Concept

人は、記憶の上で生きている。

温かかった言葉。
救われた瞬間。
忘れられない景色。
心に残り続ける人。

誰かを支え、誰かに支えられながら、幾つもの記憶を重ねて、今の自分と人生は形作られていく。

暗い記憶の方が、多いのかもしれない。

それでも、ふとした瞬間に思い浮かぶ光景や想いは、静かに心を照らし続けている。

嬉しかった過去も、苦しかった過去も、弱さも、孤独も。そのすべてが、いまを生きる自分の一部になっている。

綺麗なものだけでは、
人は深くなれない。

痛みを知っているからこそ、優しくなれる。失った記憶があるからこそ、本当に大切にしたいものを知ることができる。

黒は、過去や静けさ。孤独や、迷い。そして、誰にも見せたくない感情。

黄色は、その暗闇のなかでも消えずに残り続ける、小さな灯火

燈憶は、その「記憶に灯る光」を、黒と黄色で表現したブランドです。

暗い記憶も、明るい記憶も、すべてが私。だから、すべてを抱いて歩いていく。

The Logo
燈憶 TOUKU ロゴ ― 円(縁)のなかに灯る勿忘草と蕾

背景の黒には、過去、孤独、迷い、そして誰にも見せたくない感情を込めています。

その暗闇に描かれた円は、「縁」
人は一人では生きていけない。誰かに救われ、誰かを支えながら、出会いと別れを繰り返し、その無数の縁が、いまの自分を形づくっている。

勿忘草の花言葉
  • 私を忘れないで
  • 真実の愛
  • 誠の愛
  • 真実の友情

大切な縁や想いは、時が過ぎても記憶の奥に残り続ける。忘れられない人も、失いたくない瞬間も。なかでも強く心に残る記憶は、暗闇のなかで静かに灯る光のように、存在し続ける。

ロゴの黄色は、その「記憶に灯る光」。小さくても、消えない灯火。心の奥で、いまもなお静かに輝き続ける感情です。

そして勿忘草に寄り添うには、これから生まれる新しい縁や想いを込めました。過去だけでは終わらない。傷や孤独を抱えながらも、人はまた誰かと出会い、新しい記憶を重ねていく。

忘れたくない想いが、
あなたの心に、灯り続けますように。

燈憶